本感想: 〜是非読んでください、必読!〜 「田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」 タルマーリー発、新しい働き方と暮らし」
田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」 タルマーリー発、新しい働き方と暮らし (講談社+α文庫)
- 作者: 渡邉格
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/03/17
- メディア: 文庫
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はい、こんばんは、ノエルです。
数日に1アクセス来るという、世知辛い状況に悲しんでいます。
まあ書評になっていないからしょうがないか・・・。
今回紹介する本、とてもおもしろかったです。
渋谷ヒカリエの中にある店に置かれていて、タイトルと最初の数ページを読んで気になって衝動買いをしてしまいました。
マルクスの経済理論がよく紹介されており、マルクスをちゃんと知ろうかなとも思いました。
自然な方法でパンを作っているパン屋さんの話です。
そして儲けや利潤からは距離を置き、本物のことをやろう、という志で店をやっています。
まったく上手く説明できていません。
もう読んでみてください、それしか言えません。
普段食べている野菜とかも自然食品の店で買おうかなと思い始めてきました。
ほんとに読んでみてください!!!
読む前と後では自分の考えが変わりました。
もっとうまく紹介できたら、この本の良さをうまく紹介できたら・・・。
GWももう終わりですね。
それでは、また。