本感想: 〜理論的背景は薄くても実践に価値を置こう〜 「THE TEAM 5つの法則」
はい、こんにちは、ノエルです。
まだアクセス数は2のままです。
今回の本ですが、まあ気休め程度のビジネス書と言った感じですね。
集団の心理学について、グループシンクとか社会的手抜きとか、
こういう研究とか知見があるんだ、
ということを知るための本って感じですかね。
それに、参考文献が論文じゃなくて、論文をまとめたビジネス書なので、
それはどうなのかなあと思いましたね。
この本の内容だけ読むと、この人に組織コンサルなんて頼まねえなとは思います。
が、しかしですよ、この人は組織コンサルで結果を出しているわけです。
理論的背景は薄っぺらいが、実践をやり遂げ、その実践が人に価値を与えているわけです。
この本に関しては、それを忘れてはならないですね。
というかそれがこの本の価値でしょう。
もう4月ですね。
このまま人生は続いていく。
多少の刺激も作りながらも幸せな人生を作っていきたいものです。
それでは。
本感想: 〜会計の歴史から人間が見える〜 「会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語」
会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語
- 作者: 田中靖浩
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2018/09/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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はい、こんばんは、ノエルです。
なんと、2つ目のアクセスが来ました!!
嬉しい!!
アクセス解析では、どの記事にアクセスしたかが書いていないのですが、
これははてなの有料機能なのでしょうか・・・?
さて、今回は会計の世界史。
前から気になっていましたが、値段もそこそこするので
購入に踏み切れなかった本です。
さて、感想ですが、非常に良書です。
具体的にどこが良書なのか?
それを整理する労力はかけていないです・・・・。
これがきっと私のだめなところなのでしょう。
数日に一回、記事を書くだけであれば、具体的な書評を準備する労力をかけてもいいはず。
はい、そこらへんは考えておきます。
会計の発祥とその発展、実に様々な事象が重なり合っています。
ああ、なんて抽象的なんだ・・・。
とにかく!!!!
おすすめです!!!
買う価値ありです!!!
さて、今日で3月も終わりですね。
みなさん(といっても誰も見てませんが)はどんな2018年度だったでしょうか。
私はいろいろと環境の変化があった年度でした。
多くの人が幸せに暮らせますように、ふ。
それではまた。
本感想: 〜giverになれ〜 「SHIMIKEN’s BEST SEX 最高のセックス集中講義」
SHIMIKEN's BEST SEX 最高のセックス集中講義
- 作者: しみけん
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2017/05/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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こんばんは、ノエルです。
アクセス数1の男、ノエルです。
今日は初の性に関する本。
彼女にあんまり上手くないと言われくそうと思い、購入。
いろいろな情報があり、紹介しきれないですが、
コアなメッセージは
「相手に与える」
独りよがりなやり方ではやっぱりだめなんですね。
私は独りよがりなことをわかりつつも、それを直さずに続けていました。
しかし、やっぱり、それじゃだめだとこの本を読んで思い、
相手のことを考えた性行為をついに始めました。
まだ一回ですが、その結果は大好評・・・!
感謝までされました。
「相手に与える」
人生で自分を豊かにしてくれる最高の投資
フリーライドには気をつけなければいけませんが、
giverな行動をして幸せな人生を送りたいですね。
はい、ということで今日は終わりです。
本の名前でぐぐった人が来てくれるのでないかと始めたこのブログ・・・
なんでこないんだろう・・・。
本感想: 〜とは言いつつも忘れるね〜 「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書」(2018)
一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書 公立高校教師YouTuberが書いた
- 作者: 山?圭一
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2018/08/18
- メディア: 単行本
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はい、おはようございます。
ノエルです。
相変わらず、アクセス数は1のままです。
これだけ頻繁に記事を書いているのに・・・。
グーグルにインデックスされていない・・・?
それとも読んでいる本があまり検索されていない・・・?
もっと話題の本を狙って読まなければだめか?
それとも、ツイッターや読書メーター・ブクログを並行してやってそこからの流入に期待するか?
ともかく、世界史の本です。
わかりやすいですが、各地域の基本的な歴史の流れをしっかりと知らないと
普通に忘れますね。
あと地図がそこまで多くないので、地域の名前を言われても地理上のイメージがわかないので
なんだか頭に入ってこなかったです。
これをさらっと読んで詳しく知りたい時代と地域の本を図解で学ぶべきなのでしょうね。
さて、朝活はいいですね。
それではまた。
明日から5連勤ですが頑張りましょう。
本感想: 〜料理を交えたナルシズムエッセイが中々に小洒落ている〜 わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版
はい、おはようございます。
ノエルです。
まだアクセス数は1です。
この本、街のしゃれた本屋で見つけました。
装丁の素朴な感じとタイトルのよく言語化できない魅力からついつい購入してしまいました。
あまりページ数がないのにも関わらず、1000円なので少しためらいはしましたが。
さて、内容ですが、悪くないです。
女子大学生の瑞々しいナルシズムを楽しめます。
誰でも大学生くらいのときには、不幸も幸せもなんだかキラキラしているというか
かわいそうな自分も可愛らしいし、幸せな自分も可愛らしい
そんな風に自分を認識する、ナルシズムを持つ時期がありますよね。
料理の話題を交えた日記エッセイという形の本になっています。
改訂版では大学を卒業して就職してからのいくつかのエッセイと仲の良い文化人との対談が追加されたようです。
就職後のエッセイがこれがまた秀逸なんですよ。
学生時代の不幸せな自分もかわいい、という余裕のある状況から
会社員生活が上手くいっていなく、不幸を楽しめない余裕のなさがひしひしと伝わってきました。
この移り変わりがたまりません。
ちょっと、プギャーと思ってしまいましたね。
とは言いつつも、料理を交えた自分語りエッセイは中々に小洒落ているので
財布に余裕があったら買ってみるのもおすすめです。
それでは、また!
〜サリンジャー好きには間違いなくおすすめ〜 本感想: 翻訳夜話2 サリンジャー戦記(2003)
はい、おはようございます。
ノエルです。
今日はサリンジャーの本。
今年はサリンジャーの生誕100周年らしいですね。
ライ麦はかなり好きな本です。
これを書けるサリンジャーは素晴らしいですね。天才という言葉を軽々しく使いたいわけではないですが、素晴らしい作品ですよ。
そしてこの本は、サリンジャーについて二人が語るという本。
読んだのは半年前くらいで細かい内容は忘れてしまいましたが、
村上春樹の考察はイイ!となりましたね。
サリンジャー本人に聞いたわけではないので考察の域を出ることはないのですが
納得感というか、なんなんでしょうね
バランス感覚が優れていると思いましたね。
サリンジャー好きには面白く読める本なので是非読んでみてください。
朝からインスタントコーヒーを飲みつつ、書いています。
今日は有給を取り、4連休の二日目。
みなさんも良い連休を。
といっても誰も読んでいないブログですが・・・。
それでは!
〜TODOリストではなくスケジュール帳に納得〜 1440分の使い方 ──成功者たちの時間管理15の秘訣(2017)
- 作者: ケビン・クルーズ
- 出版社/メーカー: パンローリング株式会社
- 発売日: 2017/08/05
- メディア: Kindle版
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はい、ちょっとお久しぶりです。
ノエルです。
とは言っても前回の1アクセスから誰も来ていないんですけどね。
私事が忙しく、記事の間隔があいてしまいました。
今回の本は時間管理について。
時間をうまく使え!
って本です。
人に平等に与えられているのは時間だけだ
みたいなことってよく言われますけど胡散臭いですよね。
上手く時間を使うのは素晴らしいと思いますが、無駄にせかせかしてもQOLが下がるだけなのではと思います。
この本でなるほどと思ったのは、
TODOリストではなくスケジュール帳に書け
ですね。
意味としてはタスクはスケジューリングしろです。
これは本当にそのとおりだと思いました。
だって、TODOリストに入れてもやらないですもん。
ということで弁当をリュックに入れるアラートしか出していないグーグルカレンダーをもっと使おうと思います。
次はもっと間隔短く、記事を書きます。
それでは、おやすみなさい。